アネラ&龍穴堂 鑑定師インタビュー(大日女先生)

鑑定件数2万件以上、口コミで数々の高評価を受け、現在もトップ鑑定師として走り続ける
大日女先生へ生い立ちや、鑑定師へとなったきっかけ、
そして、鑑定術について普段聞けないお話しを伺ってまいりました。
――「魂を結ぶ者」として、自らの天命を生きる――
Q1,大日女先生の生い立ちについて教えてください。
私は、東京・阿佐ケ谷の「神明宮」に隣接する、
現在も神社の“神域の一角”にて生を受けました。
神明宮の結婚式で用いられる婚礼衣装が大切に納められており、
まるで“人と神を結ぶ衣”が静かに場を守っているかのように、霊気に満ちた空間です。
祖父母の代より、我が家には“神仏に祈る系譜”が脈々と流れており、
特に祖父は、陰陽道の家系に連なる“末裔”として知られていました。
代々の霊的系譜と共に、術と祈りを誠実に受け継ぎ、
山の中での修行を通じて神仏と人との橋渡しを果たしてきた導き手でした。
その姿は、今も私の魂の背骨となっております。
Q2,鑑定師になったきっかけは何でしょうか?
私は幼少期より、人の想念や過去の気配がふと流れ込んでくるような体質でありました。
誰かに手を触れると、その人の魂の記憶や“前世の因縁”が
映像のように浮かび上がってくることがあり、
ある日、祖父に導かれて神前に立った私に、祖父は静かにこう語りかけました。
「お前の中にあるその感覚は、天から預かった“陰陽の器”だ。それを己のために使ってはならぬ。迷いの中にある魂を、本来の光へと導くために用いなさい──」
この言葉を胸に刻み、私は正式な継承儀式を経て「陰陽の秘術」を受け継ぎ、
“魂を導く者”としての道を歩み始めたのです。
――希望を取り戻す力に――
私の“霊的覚醒”がはじまった日のことは、今でもはっきりと覚えております。
神明宮の参道で、ぽつりと泣いていた女性と出会ったのです。
「娘が帰ってこないんです……」と、声を震わせる彼女の手に触れた瞬間、
私の中に一枚の情景が映し出されました。
古びた高架下のベンチ。
そこに、一人座る若い女性が、 くしゃくしゃになった手紙を握っている姿。
「南口の駅前、古いベンチにいらっしゃいますよ」 そうお伝えすると、
彼女は驚きつつも、すぐに走って向かわれました。
翌日、彼女は神社に戻り、手を合わせて涙を流しながらこう言いました。
「本当に、そこに娘がいたんです……」と。
あの瞬間、私は心の底から悟りました。
“視える”とは、奇跡ではなく、“希望を取り戻すための力”なのだと──。
――魂の音に応じた霊術――
Q3. 多彩な術をどのように使い分けていらっしゃいますか?
魂には“今、最も必要な調律”があります。
だからこそ私は、その方の願いや波動、魂の音に応じて、術を調整し、使い分けています。
現在私が用いている術は、すべて「神事としての霊法」を基盤とする体系です。
中でも以下の三術は、いずれも【登録商標済】の霊術として公的に認められており、
ご相談者様の波動や魂の声に応じて、安全かつ丁寧に活用しております。
- 恋愛成就・復縁・統合 → 魂を深層から結び直す【超強力魂結び®】
- 心身の不調・エネルギー乱れ → 中心軸を調整する【チャクラ結び®】
- 使命・因縁・神意との接続 → 魂と神界を繋ぐ【陰陽神繋ぎ®】
いずれも“陰と陽”という宇宙的原理を高次元で統合し、
その方の魂に最も必要な音・氣・光・祈りを“術”として形にする、唯一無二の施術です。
すべては、“魂の音”と“天の流れ”に委ねながら──
ご本人の人生にとって、最もふさわしい祈りの形で施術しております。
「惹かれたご縁を、本物のご縁へ──」
その一念こそが、私が手を伸ばす勇気の原点でございます。
――魂に手を合わせること、厳粛に準備を行う――
Q4. 鑑定の際に大切にしていることは何ですか?
何よりも大切にしているのは、“魂に手を合わせる姿勢”です。
鑑定や施術は、単なる技術ではなく「魂の設計図」を読み解く神聖な行為。
だからこそ、私は常に“祈りの心”を忘れません。
施術の前には、必ず次の準備を厳粛に行います。
• 陰陽秘術の清め塩による空間の浄化
• 北方に裏鏡を置き、霊的視界の調整
• 守護霊様への正式な降霊祈願
その上で、ご相談者様の“波動”と“音霊(おとだま)”を全身で感じ取りながら、
一音一音を“言霊”として丁寧にお伝えすることを心がけています。
Q,5.心を整える時間はどのように過ごされていますか?
私はよく、神明宮の奥にある余り人知れぬ場所へ足を運びます。
そこは白龍神が宿るとされる静寂の場所で、空気が変わるのです。
また、とっておきの“光の龍”に出会えることもあります。
季節と風、魂の波長が一致した瞬間、風に乗り金色の光が走り、
まるで龍神が天へ昇るかのような美しい現象が起こるのです。
あの光を見るたびに、私は再び“誰かの願いを預かる覚悟”を取り戻すことができます。
――決して消えない光。あなたの魂を光の道へ導きます――
Q,6 今悩んでいる方に向けて、最後にひとことお願いします。
もし、今このインタビューを読んでくださっているのだとしたら
それは、あなたの魂が“本来の道”を思い出そうとしている証です。
たとえどんなに迷っていても、たとえどんなに孤独を感じていても、
魂の奥底には、決して消えない“光”があります。
どうか、あなたのその願いを、私に預けてください。
天と地を繋ぐ“術”をもって、あなたの魂を、 本来あるべき光の道へと導かせていただきます。
出逢ってくださり、本当にありがとうございます。
このご縁に、心から感謝を込めて── 大日女(おおひめ)
この記事へのコメントはありません。